*急募*豪雨被災復旧ボランティア募集! 皆様のお力をお貸し下さい!!
関市上之保地域では、大勢の温かいご支援のおかげで徐々に被災前の落ち着きを取り戻しつつあります。
床下が乾き、床板を張り、元通りの生活になりつつある家庭、床下を乾かすために常に扇風機を当てて、限られたスペースで生活しておられる家庭、地域外へ移り住まわれた家庭 などなど様々です。
外観や生活には影響なく「自分の家は大丈夫」と思っておられた方が、各地で経験のあるボランティアによる声かけやご近所の口コミで不安になり床を剥してみると、大量の泥が溜まっていた。
というお宅が続々と明らかになってきています。(床下の泥を放置すると、湿気で家屋が痛み、感染症の危険性が高まります。)
際して、かなり多くの人手が必要です。復旧作業に携わって頂けるボランティアを9月下旬まで募集しています。引き続き温かいご支援お願い致します。
募集条件はコチラ↓↓ ※関市社会福祉協議会HPより一部抜粋しています
▼活動日
9月の毎週土曜・日曜・祝日
▼活動内容
床下に入っていただき、床下の泥だし、濡れた断熱材・炭袋等の除去、床下の清掃、土嚢
の運搬など。
※床下に潜った経験のある方が望ましいです。経験がなくても構いません。
申込方法や集合場所、問合せ先など詳細は、
関市社会福祉協議会 ホームページをご覧ください。
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復旧作業にあたり、私(当ブログ筆者)が実際に経験し、最低限準備が必要だと感じた物品は以下の通りです。
■ゴム手袋(予備も)
尖った石や釘などが貫通しないくらい丈夫なものが望ましいです。
■防塵マスク
床下は空気がこもりやすく、換気がされにくい空間です。
■汚れてもよい長袖 & 長ズボン
泥でかなり汚れます。床下でほふく前進状態になるので、服がめくり上がりケガをする恐れがあります。できれば、上下が繋がった、つなぎのような服装が望ましいです。
■ヘルメット または バンダナ
ヘルメットが望ましいですが、床下はかなり狭く、暑いです。少しでも身動きを取りやすくするためにもバンダナがおすすめです。
■長靴
釘などを踏んでも踏み抜かない金属パットが入ったものが望ましいです。
■タオル
汚れてもよい、スポーツタオル(最低2枚)。
■懐中電灯(予備電池も)
■ゴミ袋
汚れた服や長靴を入れます。
■帰り用の着替え
これはあくまでも私が最低限必要だと感じた物品です。その他、必要に応じてご準備ください。
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被災した翌日から関市ボランティアセンターが開設され、一時は一般募集を休止しました。被災された住民から多くの要望があり、8月下旬、ボランティアの一般募集が再開しました。引き続き全国各地から多くの方々が訪れ、復旧作業を続けています。
「ボランティアに訪れる方は県外在住の方々が多く、中には宿泊される方もおられます。残念なことに関市内在住の方の参加が少なく、ボランティア人員に限界を感じています」、と募集している関市社会福祉協議会の担当者の方からお聞きしています。
まだ水害は終わっていません。
皆様のお力がまだまだ必要です。土曜祝日でお時間がある方はぜひ温かいご支援をよろしくお願いいたします。
2018年9月13日公開
※当記事は当ブログのみでの公開です。
タナカ新聞とは・・・??
岐阜県関市上之保地域で関市地域おこし協力隊として活動する田中利弥(私)が、上之保地域で独自の目線で見つけたヒト・モノ・コトを取材し、不定期で発行している新聞です。
〇掲載場所
関市上之保地域
▼上之保温泉「ほほえみの湯」 ▼上之保生涯学習センター ▼珈琲すずらん
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▼道の駅「平成」 ▼武儀生涯学習センター ▼津保川診療所 ▼津保川中学校
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▼関市立図書館
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